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zine「愛しい日々」
¥800
2024年晩秋~初冬の日記と、2019年~2023年の雑記(インターネットの海から引きあがったものや、メモや下書きにちらばっていたもの)。 2025年1月18日、友人と企画したイベント「愛しい日々」に際して制作。 A6サイズ/60ページ(中綴じ)。 ▼以下は本文より抜粋 ーーーーーーーーーーーー 他人の言葉をなぞることでしか自分の考えを表現できないもどかしさにイライラしながら、目に止まった美しい言葉をメモに控える。わたしはわたしに腹をたてている。 サービスエリアで頼んだ尾道ラーメンにイカ天が乗っていて、なるほどこうやって麺類にトッピングしたらいいねと母。 山頂から望む景色は想像以上のものだった。とても静かで、街の光が水中みたいにウルウル動いている。 ーーーーーーーーーーーー
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生活マグネット
¥800
スマホのカメラで切り取った生活をマグネットにとじ込めました。アナログツイート付き。 あなたの生活のおともに! ▼サイズ 約54×79mm/厚さ約3mm ▼6種類あります 1.ジンソーダ(蒲郡) 2.夏蜜柑(広島) 3.夕暮れ(吉祥寺) 4.アボカド(高円寺) 5.パンと卵(高円寺) 6.五月の海(葛西臨海公園)
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zine「完璧なちりがみ」
¥1,300
SOLD OUT
zine「完璧なちりがみ」をつくりました。 今夏わが家に型落ちのプリンターがやってきてくれたので、なんと大学生ぶりに印刷も裁断も自分でやってみました。 すけすけの紙(トレーシングペーパー)でzineをつくるのがちょっとした夢でした。念願叶ってうれしい。かわいいです。 仕様としては、短歌ちょろっと、文章そこそこ、写真いろいろの計40ページ/A5サイズです。 綴じていないので、吹けばかんたんに飛ばすことができます(ほんとうにちりがみみたいで、結構気に入っています)。壁に飾っても、お菓子を包んでも、光に透かして眺めてもいいと思います。 なんだかんだ四冊目のzineになりました。 よろしくお願いいたします! ーーーーーーーーーーーー わたしの中では、常にいろんな感情が渦巻いている。 浮かれ沈んでまた浮かび、沸き立つ心は常にいそがしい。 あの子のことは嫌いだし好きだし、どうにもならないけれどどうでもよくないし、お腹が空いているけれどなにも食べたくない。本心を伝えるためにちょっとだけ嘘を混ぜることがあるし、惰性で頼んだ唐揚げに後々うんざりするし、大切な人とも四六時中一緒にはいたくない。 時間がぜんぜん足りないことに気づいて途方に暮れ、とてつもなく疲れる。 ごうごうと渦巻く感情たちは、実は紙一重だったりするのかな。 きょう、きみに会えなくて少しホッとしている。瞼に散らしたラメのせいで橙色に濁った涙。あの日は思い返すだけでも本当に最悪。 だけど、それを綺麗さっぱり吸い取ってくれたあのちりがみは完璧だった。 ーーーーーーーーーーーー
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zine「生活の下書き」
¥1,000
SOLD OUT
zine「生活の下書き」をつくりました。 私は生活が好きです。 ゴボゴボと流れ続ける渦のなかに身を任せていればさらり簡単に忘れられることほど、そっと拾い上げて思い出すのって案外難しい。 だからいっそ、キュルリと透き通った上澄みも、沈殿した泥も、少し凪いだ今のうちに覚えていたいと思いました。 掲載している写真はすべてスマホのカメラで撮りました。 床に寝転がりながら、電車に揺られながら、湯船に浸かりながら、気楽に眺められる文庫本サイズです。 東京で暮らす25才の、荒削りな部分もぜんぶいとしい、生活の下書きです。 ※A6サイズ/96ページ
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zine「潔いごはん 2」※在庫限り※
¥1,000
SOLD OUT
大学時代に制作したzine「潔いごはん」の第2段。 スマホで記録した、愛おしいごはんたちと それを作りながら食べながら感じたこと色々。 日々を肯定する1冊です。 増版は予定していないため、手元にある在庫限りの最終販売です!レア!
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zine「潔いごはん」※在庫限り※
¥1,000
SOLD OUT
大学時代に制作したzine「潔いごはん」。 スマホで記録した、愛おしいごはんたちと それを作りながら食べながら感じたこと色々。 日々を肯定する1冊です。 増版は予定していないため、手元にある在庫限りの最終販売です!レア! 完全手製本の処女作。